ご挨拶
                     
「京都ファミリーハウス」                                      自宅から遠く離れた病院で、病気の患者さんを支えるご家族は、治療という不 安に加えて宿泊施設の心配までしなければなりません。            二重生活を強いられるご家族にとって、経済的負担は大きく、慣れない土地で の生活で精神的にも厳しい状況です。                                                         遠方から京都に治療に来られるご家族が、安心して安価で宿泊できる施設を  京都にも作ろう、と、京都に住む病気の子どもを持つ親たちが集まり、2004 年から話し合いを重ね、滞在施設開設のための準備を進めてきました。  宿泊場所をご提供くださる方があり、2005年8月に<ファミリールーム 「TOMMY」>を開設し、2005年12月には <ファミリールーム 「でまち」>を、2006年11月には<ファミリールーム「パイン」>を 開設しました。                       また2009年9月に、新たに<ファミリールーム「うらら」>を、そして 2010年7月には<ファミリールーム「アンカー」>を、2011年4月には <ファミリールーム「さくら」>を開設しました。 2014年3月に「でまち」を閉じ、2017年1月に「さくら」を閉じ、 2018年4月に「パイン」を「TOMMY」に移しました。 2022年2月に「うらら」を閉じました。 2022年6月に「アンカー」を閉じました。           現在、1施設9部屋を管理・運営しています。            まだコロナの影響が残る中での運営ですが、皆さまのご協力をいただき、     ファミリールームを充実させていきたい、と願っています。              どうぞ、今後ともご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。                                                                           2023年6月1日                                                                 京都ファミリーハウス                          
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